2019年7月13日
午後から釣りに行ける時間ができたので相馬港へ行ってきました。三連休の初日という事で沢山の釣り人が港に出ていました。
パット見の魚釣れそうなポイントは既に人が入っているので、空いてる場所を適当にワームで探っていく事にしました。サビキでイワシは釣れていましたが、アイナメ、ソイの反応は薄く、数か所回っても当たりは中々出せません。
中々渋そうな雰囲気を感じさせる中、潮が僅かに下げに入ります。外に出ていく流れが緩やかながら発生し、ちょうど人が居ない場所に流れの変化を見つけました。そこは上げの時はポイントになる要素は地形のみでしたが、下げになった事により流れの変化が新たに要素として加わったのです。
そこに汎用性のあるエコギアのロックマックス3インチを3.5gシンカーで投げ込み、潮上から流し込むと今日初の当たりが出て30㎝有る無しのアイナメを掛ける事が出来ました。
その後は再現性無いか?粘ったのちノーバイト、そこから繋がる一段下の水深も1回の当たりのみ、という結果で夜はやらず19時半頃終了となりました。
なんか反応がいまいちな日でしたね。若潮+前日の濁りが影響あったようには感じますが、根本的に自分が思ってた以上に魚の数自体が少なかった感じもうけます。昨年まではお盆でもアイナメやソイが釣れたのですが、今年はどうなるのか?は不明です。このまましばらくは通ってみたいと思います。