2019年 11月24日 相馬港 クロソイ アイナメ共に微妙

11月24日 クロソイ アイナメ

24日は雨予報だったので釣りをしない予定でしたが、雨雲レーダーを見ていると16時頃から止む感じでしたので、相馬港へ釣りへでました。雨のためか人は少なく、場所選びはそんなに困りはしませんでした。

釣行記

まず、アイナメの調子を探るため、生分解ワームであるアクアのミルフルを投入します。ガルプ素材より動きが良いのでアピールさせたい時はアクアです。しかし当たりは全くでません。今時期は小型がワームを突いてきて場所によっては釣りにならない状態になるのですが、今年は全く突いてきません。

そのまま夕方は終了し、タックルそのままでクロソイ狙いです。前回釣れた場所(2019年 11月22日 雨の前に相馬港にてクロソイ)の一段上水深5m前後の場所から始めます。前回釣れた水深約8m部分へ続くかけ上がりで着底→リフトで吸い込み系の当たりがでます。合わせると魚の重さを感じたので一気に寄せます。思っていた以上に大きい約30cmのクロソイです。

11月24日 クロソイ
まあまあのクロソイ

その後2匹目を追加すべく釣れた周辺を集中的に攻めますが当たりが続きません。上から下まできっちりルアーを通し、19時となりましたので釣り終了としました。

あとがき

アイナメが当たってこないのが非常に気がかりではあります。射程距離まで入ってきてくれればチャンス有りなのですが、遠投中心でも射程距離内の魚の総数が少ない印象をうけます。

クロソイの方ですが、ルアーに反応する魚は昨年より減っている印象で、総数が少ないのか、場所を外しているのか、は判断できない状態です。

色々と検証したいで、週末の天気が良い事を祈りつつ、次に釣り場にでるチャンスを待ちたいと思います。

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