19年 8月30日 相変わらず相馬で夜マゴチ

マゴチ 夜マゴチ

天候が不安定な日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?自分の場合はさらに体調もイマイチで、平日は釣り場へ出れていませんでした。金曜日の夜になり天候は回復し、自分の体調も回復したので、釣り場に出てみる事にしました。

本日の予定

とりあえず3時間ぐらいの釣行なので、前回に魚が出た場所に入り、魚の反応を見てみる事にしました。潮汐は大潮、まだ昼間の方が干満差が大きい時期なので、夜は大潮の割には動かないといった状態です。

ここから釣行記

いつもなら釣りスタート時にグラブを投げ込むのですが、今日はシャッドテールから投げ込んでみる事にしました。ワームはコーモランのシャッド3インチです。これは黄色いお店で中古50円だった物を試し買いしたものです。

この釣り場は水深8mくらいあるので、5gテキサスで底付近を泳がせます。ジグヘッドは底を触るとすぐに根掛かりするので、ここでは使いません。毎回底取りしながらリフト&フォールで探るとさっそく当たりがでます。合わせるとあっさり上がってきて、魚を見ると30センチ有る無しのマゴチでした。

マゴチ
小型マゴチ

ここでしばらく粘りますが当たらず、3投→5m移動のリズムでルアーを投げ込みます。すると20mぐらい移動したら二回目の当たりがでました。合わせるとそこそこの重さと首振り、そして魚の走りが伝わります。『コチにしては走るから、これは…』と陸へ上げると30センチのアイナメでした。夏場に深場へ落ちなかった個体ですね。

アイナメ 30センチ
8月のアイナメ

その後当たりが止まったので、攻め方をズル引きに変え、ワームを変えながら潮止まりまでやる事にしました。『やはり大潮は地合いが短いのか?』と考えながらやっていると、小さな当たりがでます。合わせると魚は乗っていますが、魚体の軽さを感じます。今回も小型のコチでした。

マゴチ
ちょいブレマゴチ

結局、この当たりが最後の当たりでした。その後干潮となり、人の気配も消え始めたため22時半頃に撤収となりました。

あとがき

今回も魚を見る事はできました。ただ小型マゴチばかりで50センチぐらいの魚は居ないのか、反応をしないのか、がわからない状態です。週末は天気が良い予報なので、また調査したいですね。最後まで読んで頂いてありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました