2019年2月7日 相馬港で久しぶりに釣れたのはセイゴ

0207 セイゴ 釣果記録

1月19日以来の釣行記になります。週1ぐらいは出てましたが、全く当たりは無く今日も望みは薄いと感じていました。

釣行記

この時期の定番である灯り周りに20時頃に入ります。潮は満月の大潮の21時干潮という状況でした。水面を見ると濁りがあり、この時期の大潮で見えるバチ抜けも今日は見えません。

厳しめの状態なのは想像ついたので、初めからガルプのサンドワームやインチホッグで灯り周りの魚を釣る、というプランで釣りをしました。しかし1か所目では当たりが出ません。

風もあるのでシンカーの重さも3g以下は使用が難しく、場所を何か所か変えつつ、反応する魚が居ないか?を探します。しかし当たりが出せず、灯り周りを5か所目で見切ります。

次は沖にかけ上がりが有る所を狙います。本来は引き潮時に狙うポイントですが、潮は既に上げ潮です。他に魚が釣れそうなイメージが沸くポイントが浮かばないので、とりあえずサンドワームを投げ込んでいくと3投目でワームが吸い込まれる当たりがでます。

すかさず合わせると、魚が乗り、そして水面で来るとエラ洗いをします。この時点で魚種は想像できたのですが、陸揚げしてセイゴと確認しました。

0207 セイゴ
久々の魚はセイゴ

フックが口の外側ですが、これは横からワームの頭に食って、針先が口外の状態で合わせたら口横に掛かったのでしょう。

この後は当たりが出せず、23時頃に終了となりました。

あとがき

時期的な事もありますが、相変わらず魚からの反応は遠い、という感想です。しかし、しばらく感じていたノーチャンスな雰囲気は海からは消え、タイミングが合えば魚は出せそうです。

後はこの時期は強風の日が多いので、自分が出れる日に弱風の日がくる事を祈ります。

タイトルとURLをコピーしました