2019年 9月18日 夜マゴチ 

マゴチ 夜マゴチ

今週末も先週に引き続き土~月曜の三連休のですが、天気は台風や秋雨前線で良くない予報です。そこで天気のいい平日に何とか時間を作り、20時~22時ぐらいまで相馬港へ釣りに出てみました。大潮後の中潮という事で、潮の条件は悪くはないですが、海が荒れていたため濁りが残っています。

前日17日も釣りにでていますが、2時間やって当たり無しで終了しました。今日は魚からの当たりは取っていきたいものです。

本日の予定

次に繋がるよう広範囲にルアーを投げて魚を探していきます。また魚の反応がイマイチの場合は早めに生分解ワームを投入し、明日以降のために当たりだけでも出していく釣り展開に持ち込む。

釣行記

まずパイロットルアーの定番である4インチグラブを、立ち位置を変えながら投げて魚の反応を見ていきます。30分ほどでこの釣り場の大半にグラブを通しましたが当たりはありません。次に攻め方を変えホッグで底をズル引きしてみますが、これも当たりません。ここで生分解ワームを投入し、キャスト→ズル引き→良さげな場所でステイ、という餌釣りのような釣り方に変更します。それを立ち位置かえながら繰り返す事1時間、やっと小さな当たりがでて釣れてきたのは30センチ無いマゴチでした。

マゴチ
マゴチ

その後、その周辺で2匹目を狙おうとキャストを繰り返します。すると生分解ワームがボロボロになって返ってきました。この無くなり方はカニとフグだと推測します。相変わらず高水温時には生分解や味付きワームはすぐにボロボロにされて使いにくい、と感じました。

ボロボロにされた生分解ワーム

その後は乗せられなかった当たり一回のみで21時30分頃に終了です。

あとがき

水温の下降や濁りが魚のやる気にマイナスな影響を与えている雰囲気を釣りをしながら感じています。環境が変化すると1~2日は厳しい状況が続くのですが、時間が経ってもイマイチな状況が続いています。そんな中でもなんとか魚を拾うよう、次も色々とやってみようと思います。

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