11月30日 相変わらずアイナメ、クロソイ共に当たりが遠い

1129クロソイ アイナメ

週末は風も無い予報だったので、夕飯後から相馬港へ釣りへ出ました。相変わらず魚があまり釣れていないようで、土曜日なのに平日のような釣り人の数でした。週末の灯り周りにも人が居ないとか久々に見た気がします。

釣行記

前回釣れた場所以外の調子を見るために、あえて別場所から始めます。行きは4インチグラブ、帰りは3インチホッグで探りますが、小物含めて当たりは出ません。「渋そう」、と早めに生分解ワームを投入してみますが当たらず、一か所目は終わります。

二か所目に前回釣れた場所を選びます。先端へ向かいながら行きはパルスワームで底~中層、帰りはホッグで底を探ってきますがここも当たりません。2往復目は動きが鈍くなってる可能性を考え、ワームを2インチに変えてしっかり底を感じながら引いてきます。この釣り方は底の高低差がない場所限定になりますが、低活性で底に張り付いてる時に使います。

竿を立てると海藻が付いたような重みが伝わり、「ん?」とライン張り気味にして感触を確認すると僅かに動きます。すかさず合わせて、一気に底から魚を離して一気に陸揚げすると、30㎝有る無しのクロソイでした。

1129クロソイ
低活性にありがち、口先フッキングのクロソイ

大きな口なのですが、低活性時やルアーに違和感感じてる?時はこんな浅い掛かり方は経験上多いです。その後は当たりなく22時頃に撤収としました。

なお日曜日も夜2時間ほど出てみましたが、当たり無しで終了となりました。

あとがき

未だにイマイチな魚からの反応を見ると、このまま年末まで釣果は低空飛行気味かもしれません。自分のクロソイ釣りは比較的王道な釣り方なので、もう少し搦め手を出した方がいいのかもしれません。今週末も予定と天候があえば出たいと思っているので、そこに期待は持っておきたいです。

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