19年11月2日 相馬港 根魚調査

アイナメ 根魚

10月25日に2度目の自宅納屋の浸水被害を受け、先週は釣りどころではなかったですが、その片付けも終わり、今週は相馬港へ釣りへ出れました。

人づての話では大雨の影響で沖まで濁りが入り、船ではそれなりに釣れていても、陸釣りの釣果は低空飛行、といった状態でした。確かに釣り場には濁りが入り、難しそうな雰囲気を出していました。

釣行記

釣り場に16時頃に到着、とりあえずグラブを広い範囲で通していきます。濁りと小潮による潮の流れの緩さがマイナス要因のようで、小型魚やフグもワームを触ってきません。

堤防往復時には使用ワームをグラブからホッグに変え、底を探ります。18時近くになってやっと当たりがでて釣れたのは30㎝無いアイナメでした。

アイナメ
元気のよいアイナメ

この後は夜も22時までやりましたが、乗らない当たりが数回あったのみで終了となりました。

感想

釣り場環境の変化でイマイチ当たりが出せなかった、という感想です。こういう時に自分の釣りの引き出しの少なさを感じます。今週末も出る予定ですので、何とか魚の当たりを多く出していきたいです。

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