新型コロナによる個人的影響について、釣行場所や感染予防のための縛りを追加

前回の釣行が11日でしたが、その後は予定と天候が合わず釣り場には出ていません。11日の時点で新型コロナの緊急事態宣言が、関東や関西に出ていましたが、それが全国に拡大する事となりました。

不要不急の外出自粛、三密を避ける、と色々な媒体で連日言われています。自分の考えでは、人が接触するほど密集する釣り場や船でなければ、釣り場での新型コロナへの感染リスクは低い、と思っています。

ただ、それでも自分の釣行に色々と制限を掛けないといけないかな?と思っているので、それを書いてみます。

人の移動自粛を各自治体が広報している

緊急事態宣言によりお店の営業自粛が行われた事で、緊急事態宣言の無い県へ移動する人がでました。

一例としてパチンコのニュースを貼りましたが、自粛疲れの観光や学校が休みになった学生の帰郷もニュースとなっています。

県境を越える移動自粛要請 山形県では検温も

しかし、全国に広がった緊急事態宣言により、各都道府県が法的根拠で自粛と言えるようになりました。もちろん福島県も県境を越える人の不要不急の往来の自粛を要請しています。

山形県に関しては他県からの来県者に検温の実施をお願いする、という事を実施しています。これは心理的に、山形県に行くとめんどくさい事になりそうだ、という事で来県者を減らす効果を期待しているらしいです

自分のこれからの釣行について

この状況でも趣味の釣りをどう維持していくか?を考え、次の事を個人的に注意していく事にしました。個人的にですので、他人に強制するものではない事を始めに書いておきます。

県境を越える遠征は基本は自粛

前述した通り、行政が人の自粛を促している状態です。それに乗っ取り、自分も釣り場も近場の相馬周辺にしばらく限定する事になります。

同じ県内でもいわきは石巻ぐらい離れているのと、元々釣りに行かない場所なので外します。

例外として山元の磯浜漁港やその周辺のサーフには釣行するかもしれない事は予め書いておきます。震災以後、サーフはやっていませんが、年々漁港での釣行が難しくなってきているので、サーフという選択肢をいくつか持っておきたいのです。

感染対策として、自宅と釣り場の往復を自家用車でやる

他者との接触を避けるため、自家用車で一人乗りが基本となります。食料や道具調達も極力最小限にとどめて、他人からもらわない、他人にうつさない事を意識した移動をする事になります。

混雑する釣り場は避ける

釣果に直結する事なのであまりしたくはないのですが、定番場所を何か所か切る事にします。現状、人が密集する場所は外し気味なのですが、釣れない時はやはり定番場所を使っています。

自分の釣行で一番影響があるのは、人も魚も集まりやすい灯り周りを切る事、でしょう。

この状況が落ち着くまではこの灯り周り外しも勉強のため、と思っておきます。

収入が減り釣行回数が減る可能性が高い

これは釣行と関係ない事ですが、この経済状況では釣りに行く時間と予算が無くなる事も想定しています。リーマンショックも経験していますが、その時も収入は激減し釣りにも予算的に行きにくくなりました。

釣行自体は月一でもいいので継続したい、とは考えていますが、実際先の状況が見えないので何とも言えないのが現状です。

近年、困難な事が沢山起きているが、何とかやっていく

2月からの約2か月で新型コロナは生活や常識を変えています。趣味の釣りもその影響を受ける事になりそうです。

昨年秋から大雨や身内の不幸、新型コロナと色々と立て続けにきています。趣味の時間を確保する事も難しくなるかもしれませんが、何とか辞める事なく釣行持続を、とは考えています。

現状では魚が釣れる、的な事も人の移動を誘発するという事で、メーカーもSNSでの情報発信を控えている状況です。自分のブログは1個人の記録的なものなので、釣りに行ったら更新はする予定です。最近は貧果なので、相馬に特別に人を呼び込む事にはならないでしょう、とは思っています。

今年はブログタイトル通り、細々と長くやっていく事になりそうです。

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